母乳育児の最後の難関、卒乳をどう乗り越える?

母乳育児の最後の難関、卒乳をどう乗り越える?

我が家の末っ子も、もうすぐ1歳半。
そろそろ「卒乳」の言葉が頭をよぎるようになりました。

この母乳育児の最後の難関で、
悩む方も多いのではないでしょうか。

「卒乳」と「断乳」がありますが、
「卒乳」は子どもから止めること、
「断乳」は親が決めて止めさせることを指します。

できれば自然に「卒乳」させてあげたいと
思うお母さんも多いと思いますが、
様々な理由で「断乳」しなければならないこともあります。

基本的には、食事で十分に栄養が摂れていれば
いつ止めてもいいのですが、
精神的な要素もあるので、
なかなか止められない子も多いようです。

母乳育児の最後の難関、卒乳をどう乗り越える1

長男は1歳半の時、
ある週末おっぱいのことをすっかり忘れたので、
これはチャンスだと思い、そのままあげませんでした。

週明け、保育園から帰ると
思い出して欲しがったのですが、

「週末飲まなかったから、もう出ないよ?」

と言い聞かせると、
2日も経てばすっかり忘れてしまいました。


長女は、1歳を過ぎたころから忘れがちで、
逆に私が誘うくらいでした。

朝だけは欲しがったのですが、それも次第に忘れ、
15ヶ月の時に文字通り「卒乳」しました。


今回の、次男。
最近目の下にくまができているのを見ると、
これは止めさせた方がこの子のためにも
いいかもしれないと思うようになりました。

母乳に代わる栄養分は
他で十分に摂れていると思いますが、
実はまだひとりで歩くことができません。

私はここに、この子の鍵があるように思っています。

歩くことによってさらに自立すれば、
精神的にもおっぱいに頼る必要が減るからです。

母乳育児の最後の難関、卒乳をどう乗り越える2


今は卒乳に向けて少しずつ回数を減らし、
夜中もおっぱいなしで寝られる時は
なるべくそうするように仕向けています。

ママにとっては大変な時期ですが、
赤ちゃんが子どもへと成長する
大きな一歩に繋がる大切な瞬間でもあるので、
育児の楽しみのひとつとして取り組んでみてください。

 


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ドゥロー ユミコ
フランスにてプロとパパママ友と一緒に、親がボランティアで経営に参加するモンテッソーリ教育の保育園を創設。
音楽の仕事をしながら、その経営に携わっている。理解のあるフランス人夫とともに、日本とフランスの子育ての違いから
「いいとこどり」をして楽しい育児を目指す、5歳、3歳、1歳の3児のママ。