離乳食に心折れそうな時にして欲しいこと

離乳食に心折れそうな時にして欲しいこと

離乳食。

それは、赤ちゃんとの新生活に
やっと慣れた頃にスタートし、
今まで母乳やミルクだけだった
赤ちゃんが少しずつ自分で食べ、
自分で生きていく力を身につける期間です。

この離乳食、その子の体質、好みなど
一人一人進み方が違っているものですが、
正直母親であっても父親であっても
そこまで100%分かってあげられないのが
現状ではないでしょうか?

我が家では、最初の10倍粥は
順調でよく食べる子かなと思っていたら、
野菜になったとたん、食べなくなりました。

味がいやなのかとついつい
大人の目線で考えてしまいましたが、
色々調べてよくよく考えてみると食感が嫌だったようで、
とろみをつけたらすんなり食べるようになりました。


本当に試行錯誤な毎日。

子供の体に入るものだから、
いいものをあげたいと食材にこだわってみたり、
手作りしてみたり。

離乳食を作ることも新しいことの連続。

そして更に赤ちゃんの反応や
食べ具合にも分からないことが多い。
美味しいのかな、美味しくないのかな。

一生懸命に作ったものほど、食べない。
それならいっそ、
作りたくないとくじけそうになる。
でも子供の成長や体を考えると…。
と様々な葛藤の日々。

ごはん 男の子

そんな中、たまにはやってみたいこと。

それは自分に対して
「ありがとう」といってみること。

食事を作ってくれて、食べさせてくれて、
成長のこと、体のこと考えてくれてありがとう、
と赤ちゃんはきっとそう思ってくれている。

少なくともあなたの優しさは
伝わっていると思います。

そんな気持ちでたまには
赤ちゃんの手をかりて
その手を自分の頭にあてて、
「ママありがとう」と声に出してみる。

自分で言っているのですが、
何だかそれで心のわだかまりが
スーッと取れたりするのです。

赤ちゃんの手を借りなくても、ご馳走様のときに
「ご馳走様でした、ママありがとう」
一言付け加えるのでも効果があると思います。


離乳食は赤ちゃんにとって
どんなものなのでしょうか?

離乳食(食事)の時間があなたにとって
どんな時間になったらいいですか?

そこに立ち返り、大切にしたいことを
もう一度見つめたいですね。

あなたは頑張っている。

だからこそ、自分をねぎらうフレーズを
口に出してたまには言ってみてくださいね。

元気が出て、またちょっと
やってみようかなという気持ちになれたら、
あなたにとっても赤ちゃんにとっても
離乳食が今よりももう少し笑顔の時間になりますね。

 


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アドラー流コーチング メンタルコーチ
水上満乃理(みずかみ みのり)
某大手コンサル企業にて6年間勤務後、結婚と共に退社。 以前から興味のあったアドラー流コーチングを学び、コーチとして個人事業を設立。
現在、今年5月に生まれた息子(第一子)の子育て真っ只中。アドラー流コーチングとは、「褒めない・叱らない育て方」「勇気づけ」「目的論」などを提唱する心理学者アドラーの思想を基にしたコーチング。コーチングの考え方をもとに、初めての育児に試行錯誤しながら毎日を楽しく過ごしている。