「おさるのジョージ」的子育て術

「おさるのジョージ」的子育て術


人なつっこい愛らしさと
いたずら好きなおちゃめさが
人気のキャラクター
「おさるのジョージ」

みんな、好きですよね!

私の娘も幼いころから大好きで
小学校の高学年になった今でも
毎週欠かさず、TVで観ています。

特に何の意識もせず
私も娘に付き合って毎週観ていましたが
観ればみるほど
黄色いおじさんをはじめとした
ジョージを取り囲む人々の対応は
「素晴らしき子育て術」だな〜と
思うようになりました。

9.子ども 教育 写真1

 

 

 

 

 

 

ジョージは、非常に好奇心旺盛な子です。

彼の行動はいつも
「これはおもしろい!」に始まり
「やってみよう!」とトライしては失敗
「どうしたらいいのだろう?」と考え
「協力して!」とまわりの人と協力しながら
失敗を繰り返す度に
「変えてみよう」と工夫し
「できた!!!」へゴール。

このプロセスって、こどもの教育にとって
すごく理想的な要素が
たくさん含まれていると思いませんか?

「こどもの教育」というと、どうしても
机に向かってお勉強!と考えがちで
確かにそれも重要なことなのかもしれませんが

ジョージのように
何にでも興味をもち、トライし
成功までたどり着くという経験を重ねることは
頭で考えただけでは得られない多くのことを
教えてくれるに違いありません。

9.子ども 教育 写真2

 

 

 

 

 

ジョージだけでなく、すべての子どもは
本来、好奇心が旺盛なものです。

ある保育士さんから
こんな話を聞いたことがあります。

その保育園にいたひとりの男の子は
毎日お散歩のときに
木の枝を持って、道端にある
犬のウンチをつっついていたそうです。
先生は何度となく注意しましたが
いっこうにやめる気配はなく…

しかし、単なるいたずらで
やっていた感じでもないので
先生はしばらく
暖かく様子を見守っていたそうです。

そこからやがて彼の興味は
虫や動物へと広がっていき
いまではなんと!

立派な獣医さんになったそうです!!!

こんな風に
子どもの興味は尽きることなく
はたから見ると、迷惑に近い行為もあります。

忙しい毎日
それにいちいち付き合ってあげられないのも
大人側の本音でしょう。

しかし、ちいさな「好奇心の芽」の先が
子どもの輝く未来に繋がっているかと思うと
すこし立ち止まって
様子を見守ってあげるのも
大切なことかもしれません。

黄色いおじさんの寛容さと
まわりの人々の温かさがしみる
「おさるのジョージ」

ぜひ、違った角度から観てみてください!
親にもたくさんのことを教えてくれますよ。

 


プロフィール石田 治香(いしだ はるか)
長くアパレル業界で、服飾雑貨の企画デザインを手掛ける傍ら、趣味のスポーツ関連や子育てに関するコラムやblogを発信。
「衣食住を、カラフルに楽しく♪」をモットーにハンドメイド・インテリア・お料理・アートなどを通してひとり娘との暮らしが輝くようなちょっとしたアイデアを、日々模索中!