こどもの教育に英語を取り入れるのはいつ頃?!
小学生から英語が
必須科目になっている現代ですが、
一体何歳からこどもの教育に
英語を取り入れたら良いのでしょうか。
小学校に入学する前には、
英語に触れさせる機会を作っておくべきなのでしょうか。
●1-2歳から始める
1-2歳は耳が柔らかいと言われています。
日本語のインプット(記憶)も
この時期にはたくさんされるという話なので、
英語もたくさん聞く機会があれば
アウトプット(発話)まではいかなくとも
自然と蓄積されていくでしょう。
この頃から触れさせるのであれば、
ただただ興味を持ったものを
聞き流させるだけでも効果はあるでしょう。
●3歳から始める
3歳になると日本語のアウトプット(発話)が
すさまじくレベルアップします。
もちろん日本語の意味もしっかり理解してきます。
ですから、英語を始めるにはとても有効とも言えます。
英語を語句だけでインプット(記憶)するのではなく、
意味も一緒に理解できるような教育方法がおすすめです。
また、3歳は真似っこが大好きなので、
真似したくなるような音楽性、
リズム性のあるものに触れられると
英語が楽しくなるかもしれません。
●4・5・6歳で始める
自身でできることが圧倒的に増え、
達成感を求めるようになります。
英語に触れる際は、自分の知識で考え
できた喜びが次の興味に繋がっていくようです。
こどもの興味のあるものを確認し
提示してみるのも良いかもしれません。
最後に
通信の教材から、習い事としての通学、
知育玩具、TV番組まで手段は色々ありますね。
英語の教育を必ず何歳までに
しなければならないという決まりはありません。
こどもの興味にあった教育の手段で
少しでも英語に対する興味が出てきたら
良いのではないでしょうか。
美空 遥(みそら はるか)
2歳長女・1歳長男育児中のシングルマザー
コールセンターでの4年間管理職として勤務後2児のママに。2児の育児に毎日奮闘中!特に1歳の長男は元気の塊で、私や長女とレスリング状態。男勝りで気が強い愛娘・2歳の長女は、発達障害がありプレイセラピーで治療中。そんな中、毎日懸命に育児して、心から子供と笑いあう時間を大切にしている。「日本中のママに少しでも元気に・笑顔で育児してもらえたら」という思いで記事を執筆中。
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