「いとこ」と過ごす、楽しい時間

【「いとこ」と過ごす、楽しい時間】

年末年始は、家族が集まる季節です。

フランスではクリスマスがそれにあたり、
全国民が家族に会うためにフランス中を大移動します。

おじいちゃんやおばあちゃん、
おじさんやおばさんに久しぶりに会って
「大きくなったなぁ!」なんて言われるのも嬉しいのですが、
子どもが楽しみにしているのはきっと、いとこと過ごす時間。



年の近いいとこがいればなおさらで、
お正月には一緒に「凧を揚げ、コマを回して」遊んだものです。

今はテレビゲームの方が多いのでしょうか?

「いとこ」と過ごす、楽しい時間1

 

 




でも、いとこと過ごして嫌な思いをする子どももいます。

久しぶりに会った親同士の話題も、
学校での様子や子どもの得意なことなどに集中してしまい、
子ども達はどうしても「比べられている」と感じてしまうからです。

親はそのつもりがなくても、
外で常に比べられる状況にいる子どもには、
そう聞こえても不思議ではありません。

それが気にならない子ならいいのですが、
自分の子どもがそういうことに敏感だと感じた時は、
少しフォローしてあげましょう。

子どもそれぞれに得意不得意はありますし、
違った長所や素質があって、
それは優劣のつけられないものなのです。

「いとこ」と過ごす、楽しい時間2

 

 

 

 


いとこというのは、兄弟でもなく、
友達でもなく、なにか特別な関係ですよね。

そこから感じ得たものが、
また子どもの成長に繋がっていくのだと思います。

うちの子ども達も、時々自分の思うようにいかない、
いつも通りにならないフラストレーションを感じつつも、
楽しそうに遊んでいました。

次に会うのが、今から楽しみのようです。

 


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ドゥロー ユミコ
フランスにてプロとパパママ友と一緒に、親がボランティアで経営に参加するモンテッソーリ教育の保育園を創設。
音楽の仕事をしながら、その経営に携わっている。理解のあるフランス人夫とともに、日本とフランスの子育ての違いから
「いいとこどり」をして楽しい育児を目指す、6歳、4歳、2歳の3児のママ。