コミュニケーションを重視する年齢
私は、“子供目線での子育て”を意識する時があります。
ですが、そう簡単な事ではありません・・・
仕事をもって“母親業”を熟すことは実に大変です。
でも、「子供にとって母親を必要とする時期は
本当に限られているのかもしれない…」と感じています。
幼少期から小学校低学年くらいまででしょうか?
高学年になると、親よりも
友達の方がよくなる時期になります。
ですから、子供が親を必要としている時期、
母親として最優先すべき事は
やはり育児なのではないか?
との結論に行きつくことがしばしばです。
ですが、子供を優先してばかりいられない…
その現実よくわかります。
そんな時は、仕事で疲れた身体を一休みさせて、
笑顔で子供の前に出る“女優タイム”を作ってみませんか?
私も、週に5回のパート勤務があり、
帰宅は子供の方が早い事があります。
そんな時は、自宅に帰る前の5分・10分
コンビニの駐車場でコーヒーを頂き瞑想します。
この瞑想タイムで、スイッチを切り替えるのです。
そして、子供が寝る迄の時間は
作り笑顔でもしよう・・・と心掛ける時もあります。
それだけ、母親業と仕事の両立は難しいものがある・・・と、
しみじみと痛感する日々です。
でも、子供とのコミュニケーションを
取れる時期は限りがあるものです。
子供の心をコミュニケーションで
しっかりと育ててあげましょう。
友兼 香成
小学校2年生と年中組の子を持つ2児の母。在宅ワーカー4年目。
母親としてだけでなく、一人の人間として24時間という限られた時間の中で効率よく働くことのできる在宅ワークに魅力を感じている。
将来的には、在宅ワーカーとして飛躍していきたいという想いのもと、日々コツコツ原稿書きに励んでいる。
またその傍ら、母親の学ぶ姿が子ども達への良い刺激になればと自ら学生時代に専攻していた心理学を勉強中である。
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