あなたは大丈夫?子育てでドゥケルバン病・・・!?

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ドゥケルバン病ってご存知ですか?

ドゥケルバン病は
狭窄性腱鞘炎(きょうさくせいけんしょうえん)
という腱鞘炎です。

子育てで腱鞘炎になる方は
多いのではないでしょうか?

私がドゥケルバン病になったのは
いつかはっきりとは分かりませんが、
息子が生後4ヶ月半の時に整骨院に行き、
診断してもらいました。

産後~生後1ヶ月の間指がむくみ、
筋肉痛のような症状が私の腱鞘炎の始まりでした。

ある日、「それは誰に診断してもらったの?」
という言葉をかけられた時、
自分で勝手に判断しただけだったため、
ちゃんと病院に行き検査してみようと思いました。

ネットで調べてみると様々な情報があり、
ひどくなると手術も必要になることや、
その他の病気が隠れている可能性もあるとのことで、
レントゲン等しっかり調べてくれる整骨院を選び、受診しました。

実際、私は子育てによる手首・腕の使い過ぎのための
ドゥケルバン病とのことでしたが、
この時、しっかり病院に行き、
調べてもらって良かったと思いました。

ついつい時間がないからまあいいか、と
自分のことを後回しにしがちですが、
今見つかれば対処できることも後回しにしたため、
後々余計に時間がかかったり手遅れになったりする方が
子育てに影響すると思ったからです。

防げることがあるなら、防ぐ。

自分で勝手な判断をしないで
しっかりと専門家に診てもらうということも
大切なことだと思います。

参考URL
一般社団法人 日本形成外科学会HP
http://www.jsprs.or.jp/member/disease/extremities_malformation/extremities_malformation_06.html


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アドラー流コーチング メンタルコーチ
水上満乃理(みずかみ みのり)
某大手コンサル企業にて6年間勤務後、結婚と共に退社。 以前から興味のあったアドラー流コーチングを学び、コーチとして個人事業を設立。
現在、今年5月に生まれた息子(第一子)の子育て真っ只中。アドラー流コーチングとは、「褒めない・叱らない育て方」「勇気づけ」「目的論」などを提唱する心理学者アドラーの思想を基にしたコーチング。コーチングの考え方をもとに、初めての育児に試行錯誤しながら毎日を楽しく過ごしている。