2016.06.11
穴があったら入りたい
穴があったら入りたい:穴があったら入って身を隠したいほど、
恥ずかしくてたまらない様子
本来の意味はこうですが、
息子の場合は…
そこに穴や箱、スペースがある限り無条件に入る。
すっぽりと。
その狭い隙間によく入ること!!
と、こちらがびっくりするスペースに入りたがります。
絶対入らないでしょ!
というところにもまず足を入れます。
思い返せば、
生まれたばかりの赤ちゃんだった息子も、
おくるみで丸めるようにくるんであげると
安心して眠っていたことを思い出しました。
これが子宮内願望というものなのでしょうか。
そう思うと、
すっぽりと箱にはまる息子の背中がまた愛おしく。
そのうち私より大きくなってどんどん外の世界に
羽ばたいていくんだろうだなぁと思うと、
ちょっとセンチメンタルになったり。
でもね。
お母さんは、
きんぐが可愛いお姉さんに向けて習得した
投げキッスを連発する姿を見て、
穴があったら入りたいよ。
…誰に似たのかしら笑。
おもちゃの箱にすっぽりとはまるきんぐ。その抜群のサイズ感に思わずほっこり。
地方に嫁いだアラサー専業主婦が書く、のんびり気ままな育児記録です。
ちょっとした時間にこの記録を読んで共感したり、クスッと笑ってもらえたら幸いです。
わたし:
元幼稚園教諭。結婚して地方に嫁いだアラサー専業主婦 兼 新米母さん。
趣味は息子の育児絵日記。 (インスタグラムにきまぐれ更新中:norintsu)
息子(通称 きんぐ):
1歳のやんちゃBOY。チャームポイントはアシンメトリーな前髪と大福のようなほっぺた。
毎日絶賛成長中。
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