言い間違いへの対応はどうされていますか?~言葉の発達を通して伝えられること~

言い間違いへの対応はどうされていますか? ~言葉の発達を通して伝えられること~


言葉を話し始めた頃、
目の前にある物の正確な名前が分からず、
知っている物の名前を言ってみたり、

似ている物の名前を言ってみたりすることが多々あります。

私の息子もよくあります。


そんな時、みなさんはどうされていますか?

「違うよ」と言って正しい名前を教えますか?
「そうだね」と言ってそのままにしていますか?

こんな時にはぜひ
「そうだね、そう見えるんだね」など
その間違えを受け入れる言葉を伝えた後に、
「これはね、実は○○というんだよ」
と教えてあげてみて下さい。


「そう、あなたは思ったんだね、感じたんだね」
ということを大切にして温かく受け入れ、
そこから新しい知識
(ここでいう正しい物の名前)
を伝えていけばいいのです。


突然間違いを否定されると
間違ったらいけないという解釈になりかねません。

いつも正しくいなければいけない、
なんてことはありません。

親としてそんなつもりではないと思いますが、
否定されることは大人であっても強い印象を受けます。

小さい子供にとっては更に強く残ることでしょう。


言葉の発達を通して間違えることへの姿勢を
親として伝えられるいい機会なのではないでしょうか。

 


差し替え希望写真(水上)アドラー流コーチング メンタルコーチ
水上満乃理(みずかみ みのり)

某大手コンサル企業にて6年間勤務後、結婚と共に退社。 以前から興味のあったアドラー流コーチングを学び、コーチとして個人事業を設立。 現在、2016年5月に生まれた息子(第一子)と第二子妊娠中で子育て真っ只中。
アドラー流コーチングとは、「褒めない・叱らない育て方」「勇気づけ」「目的論」などを提唱する心理学者アドラーの思想を基にしたコーチング。コーチングの考え方をもとに、初めての育児に試行錯誤しながら毎日を楽しく過ごしている。