夫婦の共働き！それはとても素晴らしい事です！

専業主婦として育児をしているだけでも、
それはとっても素晴らしいことだと実感します。

一方で、母親になっても、仕事をやめずに
働き続けているママも実に多いですよね！

心から、尊敬します！
そうした共働き家庭は、まずは
夫婦の協力があってこそ実現出来るのでしょう。

この協力が、後から振り返ると
“夫婦の絆”の構築にも繋がっているはずです。

また、仕事は男性、家事は女性
という時代はとっくに終わりました。

今は男女共同参画社会ですから、平等です。

ですから、共働きであればなおのこと
家庭や子供の事に関しても
男性も女性同様に行う必要があります。

こうした世の中の情勢からも、
“育メン”という言葉が浮上してきたのかも知れませんね。

妊娠・出産は男性には出来ませんが、
その他の事は女性同様にやらないと、
女性に追いていかれる時代です。

子供だって、パパが一生懸命に
自分と関わってくれていることは、
幼くても理解しています。

決して、仕事一辺倒で
奥様に任せ切りではいけませんよ。

子供が幼い時は特に、
いくら手があっても足りないくらい大変な時期です。

ですから、共働きのご家庭は夫婦の協力体制、
月々日々に強化していきましょうね。

こうして一生懸命な背中は
子供にしっかりと伝わっているはずですから！

友兼　香成

小学校2年生と年中組の子を持つ2児の母。在宅ワーカー4年目。
母親としてだけでなく、一人の人間として24時間という限られた時間の中で効率よく働くことのできる在宅ワークに魅力を感じている。
将来的には、在宅ワーカーとして飛躍していきたいという想いのもと、日々コツコツ原稿書きに励んでいる。
またその傍ら、母親の学ぶ姿が子ども達への良い刺激になればと自ら学生時代に専攻していた心理学を勉強中である。