急上昇!共働きをしている家庭の子育てのいろは!
もうこれが当たり前!
と思う位ほとんどの家庭は
共働きをしているのではないでしょうか?
また、核家族と共働きがセットになっていても
過言ではないでしょう。
女性の社会進出と晩婚で少子化になっている今、
子供達も鍵っ子として頑張っているのかな?と感じます。
でも、大人は我慢できても子供はどうなのでしょう?
寂しくない時なんてないと思いませんか?
共働きをしていても、
お母さんやお父さんにとっては
子育ては並行して行わなければなりません。
子供を預けて働くのは当たり前と言われても、
子供は寂しいに違いないからです。
「子育ては放っておいても勝手に育つ」
と何かで耳にしたことがあるのですが、
それは一部の事を指しているだけで、
全体の子育てを示しているのではありません。
ある程度認識ができる年代になってきたら尚更、
楽になった手が離れたではなく、
しっかり向き合って愛情を注がなければ折れてしまいます。
重要なのは!
㋑子供の“目”を見て話す事
㋺週に一度で良いので子供達との時間を確保
㋩食事はなるべく一緒に摂る事
私が思う子育てのいろはです。
この3つを守るだけで、
子供は安心して学校生活や人間関係を
築くことができるように感じます。
例えば、週に一度が無理なら
月に一度は必ずカレンダーに赤丸を付けて
スケジュールを決めます。
お母さんはそれに向かって
お仕事を調整出来れば親も計画が立てやすいですよね!
もちろん急な用事や仕事が入るかもしれません。
そんな時は赤丸を移動させてしっかり目で確認させましょう。
あまり何度も変更は子供も辛いので、
分かる範囲で計画を立ててあげて欲しいです。
子供は、お母さんとお父さんと
一緒に居れる時間が認識できれば頑張れます!
単純なんですよね!
でもそこが愛おしく共働き夫婦の必見なのでは?
たいちゃん(40代 主婦)
現在大学1年生長女と高校2年生長男を育児中?!
タイピング・ライティングを得意とするライター歴2年、2児の母。高校卒業後デパートに勤務。その後、事務の仕事をするために専門学校に進む。
現在養護学校の高等部に在学中の長男は、生まれた時から重い障害(知的重度、自閉症)を持っている。“子どもの可能性を認めてあげ、出来ることを精一杯させる”ということを子育てにおいて大切にしている。
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