初めての育児　4歳からのしつけ

4歳といえば、
幼稚園に入園するお子さまが多いですね。

子どもたちにとっては、
お友達も先生も新しい出会いもたくさんあり、
社会にでる一番最初の年代とも言えるでしょう。

今まではママやパパ、
じいじやばあばとしか接してこなかった時間が、
一気に変化し一時的にストレスを発することがあるかもしれません。

実際我が家の長女も、
入園して1か月後にその症状がありました。

でもそれは親子共々
頑張って乗り越えなればならない最初の山だと！

そしてその自我も彼女に対してのしつけと思い、
崖に長女を放り投げました。

いやいや、虐待ではありませんよ！
頑張って通ってもらいました。

それくらい、とても緊張感のある
4歳の子どもたちなんです。

大人の表情や気持ちも読み取り、
上手にかわす子どももチラホラ！

集団生活なら、なおさらそんな子どももいるでしょう。

でも、感受性も発達し、
やりたいことや出来ることがとても多くなります。

興味のあることはどんどんチャレンジさせ、
危ない行為やしてはいけない事だけはしつけておきましょう。

4歳児はそれだけで
十分しつけは完了するのではないでしょうか？

幼稚園や保育園でしっかり遊び、
時には喧嘩もし、先生のいう事をしっかり聞く！

これが子どもたちのお仕事なんですよね。

ママはしっかり見守ってあげてほしいです。

たいちゃん（40代　主婦）
現在大学1年生長女と高校2年生長男を育児中？！
タイピング・ライティングを得意とするライター歴2年、2児の母。高校卒業後デパートに勤務。その後、事務の仕事をするために専門学校に進む。
現在養護学校の高等部に在学中の長男は、生まれた時から重い障害（知的重度、自閉症）を持っている。“子どもの可能性を認めてあげ、出来ることを精一杯させる”ということを子育てにおいて大切にしている。