キッズパークなどの屋内施設を有効に使おう

キッズパークなどの屋内施設を有効に使おう

夏の暑い時や冬の寒い時、また雨の日など、
子どもをどう遊ばせようか悩むことはないですか?

もちろん、家で遊んでいればいいのですが、
いつもと同じ場所に、同じおもちゃとなると、
残念ながら子どもも飽きてしまいます。

また、子どもは暑さ寒さ知らず!

やっぱり体をいっぱい動かしたいのに、
家の中ではそうもいきません。

近所の公園で済めばそれでいいのですが、
付き合う親も大変です。

キッズパークなどの屋内施設を有効に使おう1

 

 

 

 

 

 

この夏私が利用したのが、
キッズパークやキッズプレイプレイスと呼ばれる、
子ども向けの屋内施設です。

ボールプールやいろんな遊具があり、
ベビーコーナーもあります。

とにかく屋内なので、
暑さ寒さ知らず、雨も関係ありません。

ただ、すべてが安全というわけではなく、
事故の可能性は十分ありますし、
混んでくると、小さい子のスペースに大きい子が遊びに来て
危ないこともあります。

そこは、親が責任をもって管理するようにしましょう。

また、こういった施設が
大型商業施設の中にあるのもポイントです。

駅からアクセスしやすい場所のことが多いですし、
遊ばせた帰りにちょっとお買い物をすることもできます。

たまには、子ども向けのメニューもあるレストランで、
ママ友とおしゃべりしながらおいしいランチを食べるのもいいですね。

キッズパークなどの屋内施設を有効に使おう2

 

 

 

 

 

 

一度は、資格を持っている人が預かってくれる施設を利用しました。

普段から人に預けることが多くて子どもも慣れていること、
また、兄妹で預けたのでお互い安心していたこともありますが、
走り回る二人がいなくなっただけで、
なんとゆっくり買い物できたことでしょう!

たった1時間でしたが、
親も子も充実した時間を過ごすことができました。

子育てに日々変わりがなくて
つまらないなぁと思うようなことがあったら、
こういった施設を利用して生活に変化をつけてみるといいですね。

 


%e3%83%97%e3%83%ad%e3%83%95%e3%82%a3%e3%83%bc%e3%83%ab%e5%86%99%e7%9c%9f

ドゥロー ユミコ
フランスにてプロとパパママ友と一緒に、親がボランティアで経営に参加するモンテッソーリ教育の保育園を創設。
音楽の仕事をしながら、その経営に携わっている。理解のあるフランス人夫とともに、日本とフランスの子育ての違いから
「いいとこどり」をして楽しい育児を目指す、6歳、4歳、2歳の3児のママ。