これが当たり前!新生児からの教育ってどんなもの?

これが当たり前!新生児からの教育ってどんなもの?

 

最近の子供の教育は、
お母さんのお腹の中にいる時(胎児)からしなければならない、
あるいは始まっているという専門家の意見もあるようですね。

私自身、子供を2人育てている最中ですが、
そんなことは全く頭にありませんでした。

お腹に宿った時の感動と
無事に何もなく産まれてきてくれれば、
という事のみの考えでした。

その子の将来や教育なんて全く頭になかったものです。

写真1

 

 

 

 

 

でも、今は違うんですね!

胎児のときから話しかけるだけでなく、
英語を聞かせたり!

でもその考えが全て良いのかというと?
子育て経験上あまり関係ないような気もします。

それなら生まれてからの新生児の時期に何か施すと、
もしかすると天才になるかも!!
と期待も膨らみます。

新生児教育とちょっと堅苦しく考えると、
妊娠期間中のお母さんの大変な時期に
準備をしなければなりませんが、
「新生児や子供にとって良い事」
として準備すれば堅苦しくないですよね。

写真2

 

 

 

 

 

最近は新生児の身体と心の発達を即すことを
幼児教育とも呼んでいるようで、
赤ちゃんの五感を刺激すると、
後の教育に繋がっていくという考えも出てきています。

難しい専門教材を使って
教育するのではなく、まずは五感!

手を握らせたリ、足を指圧したり、優しく常に話しかけたり・・・
これはまさに私もやって来た子育て方法だと今気づきました。

つまり、新生児教育は
お母さんが日々しているお世話なんです。

五感が鍛えられたら、興味深々の子供に成長し
後の学習にもきっと良い方向に向いていきます。

今も昔も変わらないという事なんですね。

 


sandy-831605_640たいちゃん(40代 主婦)
現在大学1年生長女と高校2年生長男を育児中?!

タイピング・ライティングを得意とするライター歴2年、2児の母。高校卒業後デパートに勤務。その後、事務の仕事をするために専門学校に進む。
現在養護学校の高等部に在学中の長男は、生まれた時から重い障害(知的重度、自閉症)を持っている。“子どもの可能性を認めてあげ、出来ることを精一杯させる”ということを子育てにおいて大切にしている。