子どもへの「上手・すごいね」は実は不要!?

子供への「上手・すごいね」は実は不要!?


赤ちゃんの頃から日に日に、
できることが増えていきます。

話すことができないうちは、
赤ちゃんのやっていることに
こちらから反応することが多いですが、

2歳、3歳と成長するにつれて、
「ママ見て!!」とやっていること、
できていることを見て欲しいと
呼びかけてくることもあるかもしれません。


あなたはいつも自分の子供に
どんなふうに言葉をかけていますか?


中には何となくで
「上手だね」「すごいね」と
声をかけることが多い方も
いらっしゃるかもしれません。

実は「上手だね」「すごいね」という言葉を使うと
自然と子供を評価してしまっているのです。

「上手でなければならない」
「いつもすごい、と言われる自分でいたい」
と他人からの評価を
気にしやすくなることもあるかもしれません。


全く使わない方がいいということではありません。

もちろん心の底から本当に感動して出た
「上手!すごいね!」は本人の心に響くし、
嬉しいことなので、ぜひ伝えていきたいフレーズです。


ただ、日ごろ子供と接する中で大事にしたいことは、
「できた」という嬉しさの共有なのではないでしょうか。

だからこそ、至ってシンプルに、
にっこり笑顔で「できたね!!やったね!!」でいいのです。

そしてそこにハイタッチなど、
言葉以外のコミュニケーションを
追加することもいいともいます。

自分のやったことを
評価してくれる人がいることを伝えるよりも、
一緒に喜んでくれる人がそばにいること
ぜひ子供たちに伝えてもらいたいなと思います。

その方がこれから生きていく中で
とっても心強い存在になっていくと思うからです。

 


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アドラー流コーチング メンタルコーチ
水上満乃理(みずかみ みのり)
某大手コンサル企業にて6年間勤務後、結婚と共に退社。 以前から興味のあったアドラー流コーチングを学び、コーチとして個人事業を設立。
現在、今年5月に生まれた息子(第一子)の子育て真っ只中。アドラー流コーチングとは、「褒めない・叱らない育て方」「勇気づけ」「目的論」などを提唱する心理学者アドラーの思想を基にしたコーチング。コーチングの考え方をもとに、初めての育児に試行錯誤しながら毎日を楽しく過ごしている。