常識?非常識?嫌われママにならない為に!公共施設で遊ばせるときの3つのマナー
育児支援センターや児童館、公園といった遊び場は
子ども同士のコミュニケーションも学べるし、
おうちでは出来ない遊びが出来るのが魅力的です。
でも、知らぬ間に迷惑をかけていたり、
嫌な思いをさせていたり…
そんな親子にはなりたくないですよね。
体験も含めて、公共施設を利用する際の
マナーについてまとめてみました。
1. 子供から目を離さない
自分の子どもが危ないことをしていても、
人のおもちゃをとるなどトラブルを起こしていても、
小さい子の近くを走り回っていても、
全く気づかずママ友との話に夢中に
なってしまっているママがいます。
また、子どもを一人で遊ばせて
ずっとスマホをいじっているママも。
ママ自身の息抜きも重要ですが、
公共の場にいる以上、
監督責任は怠らないでください。
思わぬ事故や誘拐の危険もあるので
子どもから目を離さないようにしましょう。
2. フォローを欠かさない
小さな子どもは、自分の感情を
コントロールすることや、
何がいけないことなのか
判断するのが難しかったりします。
他の子におもちゃを取られてしまった時は
「順番だから、お友達に貸してあげようか」
「あっちでおままごとしよっか」など、
親がフォローして促してあげることも大切です。
また、無理やりおもちゃを取ってしまったり
叩いてしまった時はきちんと謝らせ、
相手の親にも謝るようにしましょう。
3. 危ないことは注意してやめさせる
わざと危険なことをして、
親の注意を引こうとする子もいますし
大きい子だと、体力が有り余って
つい激しい動きをしてしまう子もいます。
でも、それを真似して
面白がってしまう子もいるので、
「あぶないよ~」「やめなさ~い」と
遠くから呼びかけるだけでなく、
どうしてダメなのかを伝えて
やめさせることも必要です。
まとめ
保護者同士のコミュニケーションや
ちょっとしたフォローがあるだけで、
親子ともに気持ちよく遊ぶことが出来ます。
子どもにとっては育児支援センターや
児童館、公園などの公共施設は、
家族以外の人とふれあえる貴重な場所です。
マナーを守って気持ちよく遊びましょう。
nanaco
1986年生まれ 関西地方出身。一男一女、二児の母。
大学で教育心理学・発達心理学を専攻し、現在も勉強中。
日中は育児、子どもたちを寝かしつけてからは仕事と趣味の時間。子どもたちと遊びたいし、料理も頑張りたい、部屋もきれいにしたい。オシャレもしたいし、美容にも手をかけたいし、趣味の時間も欲しい。限られた時間を有効に使うため、役立つアイデアを日々模索中。趣味はハンドメイド。主にベビー用小物やアクセサリーを制作している。
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