パパなりの子育てを応援しよう!パパだって、ママみたいになりたいってホント?
近年では、イクメンという言葉が
世間で多く使われるようになってきました。
お出かけをしたりしても、
子どもの面倒を一生懸命見ているパパの姿って
なんだかほんわかします^^
テーマにもありますように、
パパはパパなりに一生懸命!
これは、私が娘を育てている時、
旦那とぶつかったことがあり
その時に感じたことなどを基に
お話しをしていきたいと思います。
パパであっても、ママであっても、
子どもが生まれて嬉しい気持ちと一緒に
大きな責任が出てきて、肩に力が入っていますよね。
そんな時って、
なかなか相手のしていることを認められなかったり
根本的に子育てについての感覚が違っていて
ぶつかってしまうことも多くあります。
ぶつかることがいけないこと!
ということではありません。
でも、一生懸命なパパの姿を見ていても、
なかなか受け入れられなかったり
あれもしてほしい、こうしてほしい訳ではなかったのに・・・
ともやもやし始めると同時に、
パパの子育てを否定してしまっている時があります。
パパは、1日仕事に出ているため
なかなか子どもと接する時間ってありませんよね。
子どものこと、分かりたいけれど
関わる時間が少ない為分かり切れず・・・
それに比べると、ママは日々子どもと接していますので
どんなことができるようになった、この時はこうすればいいって
感覚的に分かるようになっています。
それらの違いから、子育てでのトラブルがあるとは思いませんか?
私も娘を育てている中で、パパにそんな思いから
子育てを頑張るパパにあたってしまうこともありました。
でも、今思うとそれって
とても微笑ましいことだったんだなって思います。
娘が大きくなり、パパのことが大好きになっている今。
パパの頑張っている姿を
娘は受け取っていたからこそ、このような関係が
生まれているのだと私は感じています。
ママはついつい、
自分ができるからパパもできて当たり前!
なんでこれできないの?
と腹が立ってしまうこともあるとは思いますが・・・
一度深呼吸してみてください^^
子育てに励んでいるパパの姿の先には、
子どもたちの喜ぶ顔が見られるはずですよ^^
Rin18
保育系短大を卒業後、保育士、幼稚園免許を取得。
保育現場で働く1児のママとして、子育てを楽しむ一方で、時にはめげそうになるもどかしさを実感している。少しでも肩の荷が下り、楽しく子育てできるママが増えてほしいという想いのもと、実体験を活かした記事の執筆を得意としている。
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