2017.10.13
ママの疲れは子どもが癒してくれる!子どもによる3つのセラピー
子育ては毎日のことなので、疲れてしまいますよね。
そんな時私は、実は子どもに癒してもらい、
子どもからパワーをもらっています!
まず、子どもをぎゅーっと抱いてみましょう。
子どもが大きくなるほど、気づかないうちにそんな時間も減っています。
子どものためにも、そんな瞬間を作るのはいいことです。
それでも、一番セラピー効果があるのは、赤ちゃんです。
赤ちゃんをぎゅっと抱くと疲れも吹っ飛んで、
また頑張ろうと思えてしまうのですから不思議です。
きっと赤ちゃんは、そういうエネルギーを持っているのでしょう。
次に、我が子の寝顔をみて「かわいい!」と言ってみましょう。
この親ばか全開モードも、
夜なら誰も見ていないので気兼ねなくできます。
やはり、我が子はかわいいです。
しかも、寝ている時は本当に天使のようです。
普段は周りを気にして言えないこの一言を発すれば、すっきりしますよ。
ちなみにフランス人は、周りを気にせず
我が子を「かわいい」と言って育てています。
親ばか万歳です。
最後に、みんなが笑顔になる環境を作りましょう。
子ども達がきゃっきゃと笑いながら遊んでいる様子を見ると、
こちらまで顔がほころびますよね。
笑うことは人を元気にします。
みんなが笑うことで元気が出て、また翌日から頑張れるというものです。
いかがでしたか?
こんなに身近にセラピストがいるのですから、大いに活用しましょうね。
ドゥロー ユミコ
フランスにてプロとパパママ友と一緒に、親がボランティアで経営に参加するモンテッソーリ教育の保育園を創設。
音楽の仕事をしながら、その経営に携わっている。理解のあるフランス人夫とともに、日本とフランスの子育ての違いから
「いいとこどり」をして楽しい育児を目指す、6歳、4歳、2歳の3児のママ。
この記事が気に入ったら「いいね!」してね