子どもの心の成長を見守ろう

子どもの心の成長を見守ろう


子どもの成長というと、
身長や体重のことを思いがちですが、
今回は心の成長のお話です。

心は思春期に著しい成長をするものですが、
それまでにもどんどん成長するものです。

子どもの性格には、
生まれつきの部分と経験からなる部分があり、
この経験の部分のために、
親は叱ったりしつけをしたりします。

幼児期は同じことを繰り返し伝えてしつけることが多く、
ストレスを感じるパパやママもいると思いますが、
いつか「ここ最近注意することがなくなったなぁ」と思う時がきます。

身長に伸びる時期があるように、
心にも成長する「時期」があるのです。

子どもの心の成長を見守ろう1

 

 

 

 

 

「魔の2歳」ともいわれるイヤイヤ期は、
第1反抗期ともいわれ、心の成長を垣間見ることができます。

そして、幼児期に幼稚園に通うようになると、
これまで親のそばで自分の世界を作ってきた子ども達が、
そこから離れる不安と葛藤し、
克服していくことになります。

この時期には、
親がそばにいなくても
自分の世界を楽しめる心にしてあげたいものです。


小学校に上がれば、
お友達や先生との関わりから、
自分の世界に限界があることを学び、
他人とバランスをとることを覚え、
また親から学んだこと以外のものを身につけていきます。

外の世界を広げていくこの時期は、
悩むことも、困難を乗り越えなくてはいけないことも出てきます。
そんな現実の世界に立ち向かうだけの強い心が必要になってきます。

子どもの心の成長を見守ろう2

 

 

 

 


思春期に親に反抗するのは、
皆が通る道です。

でも、そんな時でも
「親は自分を信じてくれているから大丈夫」
子どもが思える心の土台を、
それまでに作ってあげたいものですね。


参考文献
http://www.pref.kochi.lg.jp/soshiki/060303/files/2009020400119/2009020400119_www_pref_kochi_lg_jp_uploaded_attachment_339.pdf

 


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ドゥロー ユミコ
フランスにてプロとパパママ友と一緒に、親がボランティアで経営に参加するモンテッソーリ教育の保育園を創設。
音楽の仕事をしながら、その経営に携わっている。理解のあるフランス人夫とともに、日本とフランスの子育ての違いから
「いいとこどり」をして楽しい育児を目指す、6歳、4歳、2歳の3児のママ。