2018.08.30
小学校への入学に備えて・・・ 子どもにとって「よい教育」とは?
親になると子供の教育について考える事がありますよね?
教育には、お金がかかるイメージがありませんか?
お金をかけるだけが教育ではありません。
確かにお金をかければ、それなりに得る物もあるでしょう。
でも、家庭状況優先という場合も多いはず。
ここでは、
小学校の教育についてお話ししますね。
低学年といっても、学習能力は
すでに差があるように感じることがあるでしょう。
そう思った時は、親は焦る事なかれ。
低学年のうちに家庭学習の習慣付けと共に、
基礎をしっかりと定着させる努力を一緒に行いましょう。
低学年のうちは親が隣で励まし学ばせましょう。
親が隣にいると、子供は
情緒が安定して学ぶことが出来るからです。
私は、母歴7年になります。
私も子供の教育に関しては、
親の立場からあらゆる視点で述べる事が出来ますが、
最終的な結論としては、
情緒が安定している子は、やる気スイッチが入った時に
大きく伸びる力があると実感しています。
あらゆる教材や習い物をやらせる前に、
わが子の情緒について今一度考えて見ませんか?
学習能力も大切ですが、
心が安定している子に育てることの方が
先といった考え方も出来るのではないでしょうか?
友兼 香成
小学校2年生と年中組の子を持つ2児の母。在宅ワーカー4年目。
母親としてだけでなく、一人の人間として24時間という限られた時間の中で効率よく働くことのできる在宅ワークに魅力を感じている。
将来的には、在宅ワーカーとして飛躍していきたいという想いのもと、日々コツコツ原稿書きに励んでいる。
またその傍ら、母親の学ぶ姿が子ども達への良い刺激になればと自ら学生時代に専攻していた心理学を勉強中である。
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