早い時期から身につけたい!子どもの食事中のマナー

早い時期から身につけたい!子どもの食事中のマナー2

みなさんのお子さんは
食事中にどんな姿勢で食べていますか?

最近交流のあるママ友の子どもさんとわが子が同年代で
食事を一緒にすることがあったのですが、
まぁその子とわが子の食事中の姿勢の違いに非常に驚きました。

食事中のマナーは
次第に身についてくるものかもしれませんが、
やはり外食の時やフォーマルな場に連れて行った際に
大変な思いをするのは親である自分たちですよね。

そこで、食事中のマナーについて
今回はお話ししたいと思います。

早い時期から身に付けたい!子どもの食事中のマナー

 

 

 

 

 

 

子どもたちは遅くとも
生後6カ月ごろまでには離乳食を開始します。

離乳食をはじめ、おやつを食べる時には
できるだけ同じ場所で同じ椅子に座って食べるようにすると
「食べる時にはここに座るんだ」という認識が
徐々に身についていきます。

しかし、子どもの集中力はそう長くは続きません。

座っている時間が長くなればなるほど
お尻がゴソゴソしてくるものです。

ちゃんと食事の最後まで座ることができれば
しっかりほめてあげましょう。

座ってすぐにゴソゴソしてしまう子は
しっかり目を見て座るようにつたえてあげましょう。

子どもの性格にもよりますが、
小さい頃からの習慣は本人にとっても
違和感なく身に付いているものです。

早くから身につけて
子育てをする私たちにとっても
子どもたちにとっても
より楽しく食事を楽しめたらいいですね!

 


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non(のん)

2歳男児の母、現在妊娠8ヵ月。地方在住で夫は転勤族。
看護大学にて看護学・地域保健学・教養課程を修了。
看護師・保健師としての経験を活かし、現在子育てに邁進している。