母乳不足だと思ったら…?

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10ヶ月の妊娠生活を終え、
壮絶な痛みの末、出会った新しい命
可愛くて可愛くて幸せ絶頂!

と、同時に始まる赤ちゃんの育児。

これから赤ちゃんとの楽しい生活がスタート
と、思っていたのに
最初に母乳の事で悩んでいるママも多いのでは?

母乳に関する悩みは
卒乳するまで続くなんてことも多いよう。
悩みは形を変えてついてくる物ですからね。

その中でも一番多いのは
母乳が足りているかわからない。
では、ないでしょうか?

産院などでは
授乳の前後に体重を量り、
規定量になるまでミルクを足すなど、
飲んだ量が目に見えてわかったのに
退院してみたら、
スケールを用意していない限りわかりませんよね?

飲んだばかりなのにすぐに泣く、
いつまでもくわえたままで、放すタイミングがわからない
など、自分で判断するにはわからないことだらけですよね?

母乳不足を見極めるサインとして体重の増加があります。
生後6ヶ月までは、
一日20~30グラム増えていれば足りている。
と言えるそうです。
でも、授乳する度に気になっているのに、
体重の推移なんて言ったってすぐに解決にならないですよね?

最近は、ショッピングモールなどの授乳室に
ベビースケールが置いてあることが多いです。

そこで授乳の前後に量ってみて、
泣き方と増えた量を比べてみてもいいと思います。

毎回同じ量を飲んでいるとは限りませんが、
どの泣き方が足りないサインか?
見分ける目安になるのでは、ないでしょうか?


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rico

2児の母。
都内で医療事務として勤務後、長女出産と同時に都心から2時間ほど離れた郊外へ引っ越し、
適度な自然に囲まれ子供達をのびのびと育てている。

裁縫を趣味とし、コツコツと作った小物を子供に使ってもらう事に喜びを感じている。