AI時代の教育に必要な力

10数年前、スマホが誕生し、
今や複数台一人で持っていたりと、
私たちの生活になくてはならない存在になりました。

スマホ誕生の前、
10数年後にこんな生活が来ると思って生活していましたか?

調べ物はガラケーの画面が小さいし見ることができるHPは限られていて、
パソコンの電源を立ち上げてしていた人も多いのではないでしょうか?

これから10年先。
どんな時代がやってくると思いますか?

既にAIは生活に入ってきています。
会社が副業を認めるケースも多くなりました。
あなたは何をしたいのか、
に焦点を当てた時代がやってきました。

この先はどんな時代なのでしょうか?
ただやるべきことを待っている人は
居場所を見失ってしまうかもしれません。

あなたは、何がやりたいの?
何をやるの?
主人公は”あなた”自身です。

そんな数年先を見越して今あなたは子どもにどんな教育をしていますか?
しようとしていますか?


私たち親が、周りの大人たちが、子どもにしてあげられることは
「あなたは今何がしたいの?」
「あなたは今どう感じてるの?」
という問いかけをし続けることなのではないでしょうか?


その連続が子どもたち自身の主体性、
子どもたちの未来に繋がっていきます。

今だけを見て子育てしていませんか?
今だけを見て子どもと向き合っていませんか?


目の前にいる子どもと向き合うことはとても大切なことです。
でもどう関わるのか
色んな側面からじっくり考えてみるのもとても大切なことです。

さて、子どもたちが生きる時代はどんな時代なのでしょうか。


差し替え希望写真(水上)アドラー流コーチング メンタルコーチ
水上満乃理(みずかみ みのり)

某大手コンサル企業にて5年間勤務後、結婚と共に退社。 以前から興味のあったアドラー流コーチングを学び、コーチとして個人事業を設立。 現在、2016年5月に生まれた息子(第一子)と2019年7月に生まれた息子(第二子)の子育て真っ只中。
アドラー流コーチングとは、「褒めない・叱らない育て方」「勇気づけ」「目的論」などを提唱する心理学者アドラーの思想を基にしたコーチング。アドラー流コーチングとモンテッソーリ教育の考え方をもとに、初めての育児に試行錯誤しながら毎日を楽しく過ごしている。