お休みがお休みじゃない?共働きの休日事情を打開する、3つの方法
平日は、仕事から帰ると
子どもが寝るまで子どもの世話に追われ、
休日は1日中子どもと過ごす。
共働きの家庭での毎日は、
仕事と子育てが変わりばんこにやってきて、
ノンストップのように感じます。
せっかくのお正月休みやお盆休みも、
子どもの世話だけでなく行事の準備などもあるので、
結局お休みを過ごした気がしませんよね。
そんな時の、親も休んだ気になれる
休日の過ごし方をご紹介します。
① 子どもと一緒に映画を観る
映画館で観るのが一番ですが、
子どもの年齢によっては難しいこともあると思います。
そんな時は、ビデオで十分です。
最近はパソコンやタブレットでも観られるので、
大人と子どもで違う映画を観ることもできます。
② 子どもと外出する
平日仕事をしていると、
ちょっと家でのんびり過ごしたいものですが、
ずっと家の中にいると気分が沈むことも。
外出はちょっと体力が要りますが、
気分転換にもなります。
子どもが行きたいところでも、
親が行きたいところでも、
お互いに楽しめる場所がいいですね。
③ 一緒にお昼寝をする
子どもは、週末や休日でも
習慣から朝早く起きてしまうものです。
お昼寝はたった15分でも、
その後の能率がよくなるといいます。
子どもがもうお昼寝をする年齢でなくても、
横になるだけで疲れはとれますし、
本当に疲れていたら寝てしまいます。
疲れをとるなら、まずは睡眠です!
これらの方法は、専業主婦で
四六時中お子さんの面倒をみているママにもオススメです。
時には家事を後回しにして、
ゆっくり過ごしてみてください。
休日が、親にも子どもにも
有意義なひとときとなりますように。
ドゥロー ユミコ
フランスにてプロとパパママ友と一緒に、親がボランティアで経営に参加するモンテッソーリ教育の保育園を創設。
音楽の仕事をしながら、その経営に携わっている。理解のあるフランス人夫とともに、日本とフランスの子育ての違いから
「いいとこどり」をして楽しい育児を目指す、5歳、3歳、1歳の3児のママ。
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