小学校低学年の子どものしつけで気をつけたいこと

小学校低学年の子どものしつけで気をつけたいこと


小学校低学年といえば、
まだなんとなく幼稚園の延長のような
幼さが残っています。

まだまだ自分中心なので、
お友達と一緒に遊んでいるようで、
実は一人遊びのようなことになっていることもあります。

また、一つのことに集中することが
まだあまりできないので、
遊びを次々に変えている光景もよく見かけます。

小学校低学年の子どものしつけで気をつけたいこと1

 

 

 

 

 


ある時、息子のお友達が
ランドセルを3つもって途方に暮れていました。

昔からある「ランドセルじゃんけん」。

次の電柱まで、どこどこの家まで、
と、じゃんけんで負けた人が
お友達のランドセルをもつゲームです。

ところが、残り2つの
ランドセルの持ち主が見当たりません。

なんと、二人は先に家の近くまで帰っていて、
ランドセルのことなどすっかり忘れて
遊んでいたのです。

仕方なく介入しましたが、
反応を見るとどうも悪気がありません。

このくらいの年の子どもは、
ランドセルが重いとは分かっていても、
複数のランドセルを持ち歩くのは大変
という考えにはまったく至らないようです。

結局、複数のランドセルを持つのは大変であること、
またゲームには「次の電柱まで」などの
ルールがあることを説明して私はその場を去りました。

小学校低学年の子どものしつけで気をつけたいこと2

 

 

 

 

 

喧嘩もそうですが、
経験しなければ分からないことも多いので、
どのタイミングで大人が介入して
子どもにしつけをするか、というのは難しい問題です。

しかもこの場合、自分の息子が
全く関与していないことだったので、
知っている近所の子とはいえ、
いきなり関係のないおばさんが来てびっくりさせたと思います。

ただ、小学校低学年の子どもは未熟で、
大人に判断をゆだねることが多いですし、
タイミングを逃すと分かってもらえないので、
少し気をつけて見ておきたいものですね。

そして、善悪の判断が身に着く時期ですので、
何が悪くて、どうしてそれが悪いのかを、
ちゃんと説明するようなしつけ
してあげるといいと思います。


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ドゥロー ユミコ
フランスにてプロとパパママ友と一緒に、親がボランティアで経営に参加するモンテッソーリ教育の保育園を創設。
音楽の仕事をしながら、その経営に携わっている。理解のあるフランス人夫とともに、日本とフランスの子育ての違いから
「いいとこどり」をして楽しい育児を目指す、6歳、4歳、2歳の3児のママ。