ママの地雷を踏まないパパの育児参加3つの掟
世の中ではイクメンという言葉は定着しましたが、
現実はどうなのでしょうか?
実際はママの立場からすると
パパの育児参加はまだまだ足りない
と感じている人が多いはずです。
親になったタイミングは一緒ですが、
パパは産むという経験ができない為なのか
我が子でもお世話に気後れしたりするそうです。
では、パパはどんなことに気をつけて
育児参加したら良いのでしょうか。
①育児参加したことを誉めてほしいと思わない
ママにとっては育児は24時間365日
休みのない永遠的に続く生活の一部です。
パパ的にはやってあげたという
感じがしてしまうところですが、
ママの立場になったつもりで
誉められることは期待しないで下さい。
どうしても誉められたい方は
友達に自慢するようにしてみて下さいね!
②子供より先にママをいたわる
仕事から帰ってきたらまずは
ママにいたわりの言葉をかけて下さい。
大変だったしょ?どうだった?等、
必ずママの発言を促すような聞き方、
話し方でお願いします。
パパも疲れてるだろうと我慢して、
自分の中にしまいこむ人もいます。
ママはささいな話でも
聞いてもらいたいんです。
それだけで救われたりしますよ。
③育児の基本の柱を覚えましょう
・授乳、ミルク
・オムツ替え
・離乳食、ごはん
・お風呂
これらのひとつでも始めから終わりまで
自身でできるようになってくれると助かります。
後は、大きい項目は寝かしつけと遊び、
歯磨き等でしょうか。
ママに聞かずに始めから終わりまで
できることがポイントですので、
自身ができそうなものからお願いします。
共働きや、パパの仕事が不規則など
家庭の事情は様々ですが、
二人の子供であることは事実です。
ママが参らないように
パパも少しでも良いので育児参加お願いしますね。
美空 遥(みそら はるか)
2歳長女・1歳長男育児中のシングルマザー
コールセンターでの4年間管理職として勤務後2児のママに。2児の育児に毎日奮闘中!特に1歳の長男は元気の塊で、私や長女とレスリング状態。男勝りで気が強い愛娘・2歳の長女は、発達障害がありプレイセラピーで治療中。そんな中、毎日懸命に育児して、心から子供と笑いあう時間を大切にしている。「日本中のママに少しでも元気に・笑顔で育児してもらえたら」という思いで記事を執筆中。
?
この記事が気に入ったら「いいね!」してね