男の子のしつけ・・・ たまには見守ることも必要です!
男の子を育ててみて、実感する事があります。
それは、“しつけ”と“見守り”が
まさに、表裏一体であることです。
また、母親が男の子を育てる時、異性ですから、
そもそもが男の子の本質を理解する事は
難しいのではないか?と、
男の子の母親歴7年の私は痛感しております。
しつけと称して
あまり過度に男の子の本心に入り込む事は
注意する必要もあるでしょう。
母親の過干渉は、時には
子供の成長を阻害している事があります。
特に男の子は甘えん坊で、
いつまでも「ママが一番!」とも言えるでしょう。
だから、ママから言うと、
男児はかわいいとも言えるのですが、
時には手を出さずに、
何も言わずに“見守る”事も必要です!
しつけと称していつまでも手をかけ続けると、
結果として子供をダメにしてしまう事があります。
また、子供のしつけから手を離すことで、
結果としてはママも“ステップアップ”できる事があります。
いつまでも心配して世話を焼くよりも、
見守る事が出来るようになるだけで、
それは心配していた育児から
一つ子供を信じる事が出来るあなたになったのです!
子供を信じる事も、親としては大切!
自分が居なくても、
子供は子供の世界で成長しているものです。
子を信じる事が出来る親になれた時、
親としても成長したと言えるはずですから。
友兼 香成
小学校2年生と年中組の子を持つ2児の母。在宅ワーカー4年目。
母親としてだけでなく、一人の人間として24時間という限られた時間の中で効率よく働くことのできる在宅ワークに魅力を感じている。
将来的には、在宅ワーカーとして飛躍していきたいという想いのもと、日々コツコツ原稿書きに励んでいる。
またその傍ら、母親の学ぶ姿が子ども達への良い刺激になればと自ら学生時代に専攻していた心理学を勉強中である。
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