2018.09.29
誰でも最初は1年生
子供を生んでみてわかる事って、
いっぱいありますよね!
特に、10か月も身体を貸していたママ達は
痛感するのではないでしょうか?
やっと生まれてきた我子に対して、
愛着を感じる事が出来ないこともあるかも知れませんね。
でも、『大丈夫ですよ!』
誰だって、最初は“1年生”ですから焦らないで下さいね。
きっと、時が解決するでしょう。
育児って、毎日が同じ事の繰り返しに感じますが、
赤ちゃんは日々成長しています。
その変化を楽しめるようにもなるものです。
そして、子供とは
実はあなたの“専属教授”でもあるのです。
縁あって、あなたを
親として選んでくれた我が子!
親となる権利を与えてくれた存在でもあるのです。
確かに、立派な大人になるまでの道は
まだまだ先かも知れません。
でも、振り返るとあっという間の大きくなるものです。
育児期とは、確かに子供が
占める時間の割合は多いでしょう。
でも、そんな時期であるからこそ、
今まで出来なかったことが
出来るようになる時期でもあるのです。
例えば、幼稚園グッズ作りとか?
必要に迫られている方いませんか?(笑)
これも、親となったから出来る
スキルアップとも言えるでしょう・・・
ですから、その貴重な時間を大切に
愛情たっぷりに育ててあげて欲しいと実感します。
友兼 香成
小学校2年生と年中組の子を持つ2児の母。在宅ワーカー4年目。
母親としてだけでなく、一人の人間として24時間という限られた時間の中で効率よく働くことのできる在宅ワークに魅力を感じている。
将来的には、在宅ワーカーとして飛躍していきたいという想いのもと、日々コツコツ原稿書きに励んでいる。
またその傍ら、母親の学ぶ姿が子ども達への良い刺激になればと自ら学生時代に専攻していた心理学を勉強中である。
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