種をまくこと

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「あの人は、自分とどこが違うのか?」
「自分は頑張っているのに、あの人は幸せになっている。」
「不公平だ!」

このように嘆いている人はいませんか?

思っている以上に、世の中公平です。
ただ、その人の努力の差はあることと思っています。

努力は種まき。
種をまくから芽がでで、花が咲き、実を結ぶのです。
種をまかなければ、芽もつけないし、実をも結ぶことはありません。
これは理というものです。

幸せになるためには、まずは努力の必要性と偉大さを知ることです。
そして、地道な努力を続ける習慣を身につけることでしょう。

躾とは・・・しつづけること。
どんなことでもし続ける習慣を持っていることは、
必ず自分の役にたつものです。

人に認めてもらうことも嬉しいものですが・・・
しつづけることにおいてのホントの収穫は・・・
自分にだってできる・・・・・
という証になることではないでしょうか?

 

 


学校法人野村学園 パール幼稚園

理事長

野村 良司

大学卒業後、幼稚園教諭を経て30歳という若さでパール幼稚園園長に就任。国内外200以上の幼稚園を巡り、いい幼稚園の定義を確立する。
私立幼稚園、辿り着く先は人財育成。『いい先生がいれば何でもできる』と教職員の育成に力を注ぐ。幼児教育に対しては、互いの存在を認め、あの子がいるからウチの子も育つという『育ち愛』という、包み込みの概念を定め、独自性の高い教育活動や行事を実施している。その独自性の高い教育内容によって「ファンが生まれるパール幼稚園」を築き上げた。