一人の人間として尊重しましょう!

一人の人間として尊重しましょう!

女児を持たれているママ達は、
女児のおませ度を実感しませんか?

女児は、“小さなママ”であるとともにに、
“妻”でもあると言えるでしょう。

ママの姿をシッカリと見て、
良いことも悪い事も真似をします。

そして、女児は幼い時から“自立心”がある様に感じます。

一人の人間として尊重しましょう画像②.doc

私も4歳になる娘がおりますが、
息子よりもずっと一人立ちしている部分が
多くある様に実感します。
それは、女児として持って生まれたものであるのでしょう。

そして、女児は母親からの影響力も大きいと実感します。
更には、男児よりも“精神力”がある様に感じると共に、
失敗しても立ち直る力が備わっているのも女児です。

他にも、幼児期から低学年位迄は
学習面においても集中力があるのは、女児でしょう。

こうした面からも、女児は育てやすいと
言われる要因が備わっていますよね。

行動面でも、落ちついている傾向性から、
ママ達にとっては男児よりも体力的にも
育て易いと言われる反面で、成長が早い分だけ
“口が達者”でママとしては生意気に感じる事もあります。

そんなときは、生意気な口を聞ける様になったと
受け止めてあげましょう。

一人の人間として尊重しましょう画像.doc

 

 

 

 

 

そして、女児を育てている私も、

まだ4歳の娘なのに・・・いったい、
いくらの服をおねだりしているの!と
正直頭に来ることがあります!
(そんな時、自分を未熟と痛感する瞬間ですが・・・)

ですが、それだけ、彼女も
この4年間成長して証拠でもあるのです。

幼少期から一人の人間として
高く評価して育てていきましょう。

子供を良く評価出来る様なった分だけ、
きっとママとしても
キャパが高まった証拠であると言えるはずですから。


プロフィール画像友兼 香成

小学校2年生と年中組の子を持つ2児の母。在宅ワーカー4年目。
母親としてだけでなく、一人の人間として24時間という限られた時間の中で効率よく働くことのできる在宅ワークに魅力を感じている。
将来的には、在宅ワーカーとして飛躍していきたいという想いのもと、日々コツコツ原稿書きに励んでいる。
またその傍ら、母親の学ぶ姿が子ども達への良い刺激になればと自ら学生時代に専攻していた心理学を勉強中である。