保育園デビューは母親にとっても良い経験?

保育園デビューは母親にとっても良い経験?

第2子の出産にあたり、
生産期に入ってから
保育園の一時保育を利用することに。

まずは直接説明を聞きに行き、
書類の準備提出。

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一時保育の説明は希望の2園に。
園によって対応も様々で母としていろいろ参考になりました。

同時に保育園用の荷物の準備(名前つけなど)。

希望園はとても人気で申込日には並ぶと聞き、
大きなお腹で申し込みに並び
希望日程の予約を確保。

私の住む地域では
妊娠出産の場合
一時保育は産前産後8週利用出来るので、
いつ生まれても大丈夫な
37週に入ってからの平日は毎日予約をいれました。

そして迎えた保育園デビューの日…

数日前から言い聞かせてはいたものの、
息子はまだ1歳。

泣き叫ぶ姿に後ろ髪をひかれながら
宜しくお願いしますと息子を預けて園を去りました。

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きんぐいよいよ保育園デビュー!
きっといい経験になるはずと思って笑顔で引き渡しました。
部屋を出た後は思わずうるっと…涙

初日はわけもわからずといった様子で
泣いたのは初めだけのようでしたが、

二日目以降は見通しがたつようになった分
預ける時もですが、日中もよく泣いていたようです。

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二日目以降、泣いて嫌がる場所が
保育園の部屋→保育園の玄関→自宅を出る時と日に日に変化。
でも察する力がついていることに驚きと嬉しさもありました。

一時保育を利用してみて、
産気付いた時に一人で身動きがとれる環境を作れたこと。

息子にとっても新しい刺激が沢山あり、
寂しさもあったと思うけれど
短期間で出来るようになったことも多かったこと。

などなど。

短い期間でしたが私たち家族にとって、
良い経験になりました。

一時保育といえど、地域によって制約も違い
なかなか予約が取れない場合もあるとききますが、

産前産後に限らずリフレッシュだったり
必要に応じてこのような方法を利用することも、
子育て中の親にとって支えになっている
改めて実感したのでした。

保育園デビュー記録等、
Instagramにアップしています←@norintsu


地方に嫁いだアラサー専業主婦が書く、のんびり気ままな育児記録です。
ちょっとした時間にこの記録を読んで共感したり、クスッと笑ってもらえたら幸いです。

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 わたし: 元幼稚園教諭。結婚して地方に嫁いだアラサー専業主婦。
     元気いっぱい2人兄弟の母。試行錯誤しながら育児に奮闘中!
    趣味は育児絵日記をかくこと(Instagramにて更新中 : @norintsu)
 兄(きんぐ): アシンメトリーな前髪がチャームポイントのお調子者。
      いわゆるイヤイヤ期に突入中。
 弟(ちびきんぐ): 6月生まれのニューフェイス。兄のちょっかいにも屈しない図太さの持ち主。
        風貌は大仏様。