父と息子のコミュニケーション

父と息子のコミュニケーション

「父と息子のコミュニケーション」

 

1歳3カ月時点で体重約10キログラムの息子。
もともと腰痛持ちの私にとって、長時間の抱っこやおんぶはなかなかの重労働…。
歩けるようになったので大分楽にはなりましたが、
買い物をした後に息子が寝てしまった時などは、家までトレーニングだと思って運びます。

とある休日、旦那さんが洗濯物を取りこんでくれている時、
息子の機嫌が悪くぐずっていたので、旦那さんに
「抱っこひもでおんぶしてみたらー?」と勧めてみました。

すると、くっついて安心したのかおとなしくしている息子。
旦那さんは「なかなかいい運動になりそうだ…」と。

その後もくもくと洗濯物を畳んでしまってくれ、大助かり!
私ならおんぶをしていても家事がひと段落した時点ですぐに下ろすところ、
旦那さんはそこから筋トレ開始!
ス、ストイック!!

息子もちょっとゆれたり傾いたり、
いろんな動きが楽しいようで背中にくっつきながらニヤニヤ。

私より力がある旦那さんは息子と遊ぶ時もアクロバティックなので、
真似できないことも多いのですが、
私と息子にだけしか出来ないコミュニケーションがあるように、
父と息子にしか出来ないコミュニケーションもいいなぁと、
カシャカシャ写真を撮りながらほっこりしました。

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「きんぐ、筋トレの重りになる」の巻。旦那さんも日記に登場するとちょっと嬉しそうです。
父の背中もこうやって記録して、息子が大きくなった時になにか感じてくれるといいな!

 

 


地方に嫁いだアラサー専業主婦が書く、のんびり気ままな育児記録です。
ちょっとした時間にこの記録を読んで共感したり、クスッと笑ってもらえたら幸いです。

プロフィールイラスト わたし:
 元幼稚園教諭。結婚して地方に嫁いだアラサー専業主婦 兼 新米母さん。
 趣味は息子の育児絵日記。 (インスタグラムにきまぐれ更新中:norintsu)

 息子(通称 きんぐ):
 1歳のやんちゃBOY。チャームポイントはアシンメトリーな前髪と大福のようなほっぺた。
 毎日絶賛成長中。