“母という尊い使命に生きる”ということ

「はきものをそろえる」の

藤本幸邦先生の心のカレンダーを紹介します。

 

藤本先生のカレンダーにあった
「女と生まれて」
以下にご紹介します。

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【女と生まれて】


この世に

女と生まれた
運命は何でしょう
男と競争するためでしょうか
いいえ そうではありません


男と力を合わせて

子どもを育て
未来をつくるためなのです


未来といういとしい子を育てる

母という尊い使命に生きる
女は永遠のお母さんなのです

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尊い使命に生きる


「お母さんは仕事じゃない。

 使命なのよ。」

息子さんを立派の育てあげたM先生も
同じことを教えてくれました。


正直、子育ては楽しいことばかりでなく、

辛くて大変な壁にぶつかることもあります。

しかし、
それも我が子が
自分を成長させてくれている・・
考えたら、ありがたいことです。

今まさに、
その使命に奮闘中の私。

夜中のお世話、
夜中、気付くと
オムツを2枚履いていた息子。
一体いつからなのか・・・


毎日、毎晩

こんな日が続いています。

ウンチといえば、
長男の時も浴びました。

長男の細い指を鼻の穴に入れられ、
鼻血が出たこともあります。

笑っちゃういい思い出です。
まだまだ手のかかる長男を筆頭に
3人の子を育てあげる・・・


これは、私の使命なんですね。

 

 

IMG_2156学校法人千葉白菊学園 千葉白菊幼稚園
副園長
鳰川 理江(におかわ りえ)

1972年、静岡県生まれ。聖徳大学人文学部卒。千葉市内の幼稚園に勤務していたとき、視察に来た現学校法人千葉白菊学園理事長の泰也さんと出会い、結婚。2005年の長男出産目前のとき、夫婦で千葉白菊幼稚園の経営を担うことに。現在、3人の男の子を育てながら、千葉白菊幼稚園の副園長を務めている。