育児支援センターでの苦い思い出

かかりつけの病院選び、どうしてますか?

 

出産後、一ヶ月ほど過ぎた頃、
自治体から保健師さんが来訪されました。

母親と赤ちゃんの状態を見て、
今後、育児支援センターからの応援が必要か、
状況を確認するとのことでした。

保健師さんに近況を話し、
アンケートを受けて小一時間ほどで終わりました。

後日、アンケート結果から
私の状態が危ういとの事で、
専門の保健師さんが再度来訪するとの連絡が入りました。

写真10‐1

指摘されるまで自覚していなかったのですが、
思い返すと色々な不安が溜まっていたと再確認でき、
次の来訪で悩みや不安を解消していけたらと期待していました。

しかし実際は、現状を聞かれ、
質問に答えるという状況が続き、
不安な事を尋ねると、更に不安にさせるような
回答が返ってくるだけでした。

保健師さんが帰られた後、
精神的に相当参ってしまい、
身内に泣きながら状況を伝え、
気持ちを落ち着かせるのに時間を要しました。

後から考えると、保健師さんの再訪を
断っていた方が良かったと思うほどでした。

写真10‐2

 

 

 

 

 

その後、産後うつに近い状態になってしまったので、
期間を定めず、遠方の実家を頼ることにしました。

実家で出会った保健師さんは、
とても温かい言葉で、親身になって相談に乗って下さり、
自分は何も悪くないのだと安堵出来るようになりました。

そして、精神的な悩みの解消のキッカケになりました。

私は2つの自治体の育児支援センターに
お世話になりましたが、自治体によって
対応がこんなにも違うのかと驚いた出来事でした。


自己紹介写真上島 有

長年、化学関係の仕事に携わるが、結婚を機に退職。現在は、絵本と外遊びが大好きな、一歳七ヶ月の娘の育児に奮闘中。
育児をする中で、日々新しい発見を楽しむように。独身時代、旅先で大自然を満喫してきた経験から、自然の中で子どもの五感を刺激させ、「体験から学ぶ」子育てを目指している。