温かな気持ちになれるお勧めマンガ

温かな気持ちになれるお勧めマンガ

子育て中は、見たいテレビも大好きなドラマもお預け…
なんてことありませんか?
子どもが寝てから見よう!と楽しみに録画していた番組も、
気がつけば溜まっていくばかり。
かえってストレスが溜まりますよね…。

そこで、お子さんが昼寝をしているほんのちょっとのスキマ時間、
育児マンガを読んでほっこりしませんか?

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《 わたしがママよ 》 ~森本 梢子~ 集英社

「ごくせん」の著者・森本 梢子先生が描いた爆笑育児生活。
りり子さんの一人娘のたまちゃんと、
その従兄弟たちが楽しく成長していく姿に思わず
「あるある」「そうそう」と笑ってしまうこと間違いなしです。

子ども達の母である、りり子さんとなな子さん姉妹のやりとりや、
子ども達を預かってくれている実家のお母さんの疲れ具合も見どころです。

 

《 ぽっかぽか 》 ~深見 じゅん~ 集英社

親子のふれあいを中心に、
夫婦のありかたや地域の方との関係が描かれた作品。
1994年にドラマ化され、
「みるとあたたかい気持ちになった。」という方も多かったようです。

自らをぐうたら妻と呼ぶ主人公・麻美と、家族をとても大切にしている慶彦、
そしてそんな二人が大好きな娘・あすかの三人に、
良くある日常の出来事やちょっとした問題が起こるものの、
楽しく前向きに進んでいく家族の姿には心がほっこりしますよ。
どこにでもありそうで、誰もが憧れる、まさに『ぽっかぽか』になれる作品です。

毎日忙しいとは思いますが、
マンガを読む暇なんて…と思わずに、ぜひ手に取ってみてください。
ほっこりした気持ちのあとに、我が子がさらに愛おしくなりますよ。


animal_pandaH.N HANAKO
現在子育てに勤しむ元保育士。第1子を出産後育休をとり復帰したものの、やはり我が子をじっくり育てたいと思い直し、自宅で出来る「住宅模型製作」の仕事を始める。近所に住むお友達と一緒に料理会やお茶会をして、小さなストレスを溜めずにできる限りその場で発散するよう日々努力する。現在、4歳・10歳・13歳の3人の子育て奔走中。